2015年06月26日

清水の駅前銀座にて

富士高校がもう2度と起こらないと言われた甲子園出場の年に発足した同窓会が富友会静岡支部です。
私も、20年来お世話をする一翼を担っていました。昨年、幹事を退任しましたが、23日に何かの相談をしたいからと、声がかかって清水に行ってきました。
To be frank with you,
(率直に言って)
この会の役員の方々は社会的に成功している人が多く、参加するのに躊躇して、決心が必要ですが、生涯あと何回もあるわけではないと、呼ばれたら必ず行くことにしています。
そういう前向きの姿勢でいると、必ずいいことがあります。
今回は、価値観が同じ人を見つけました。
以下紹介します。
年は私より一回り下でした。名刺を交換すると、いろいろ書いてある私の名刺を見て
「一番興味を引くのは静岡走ろう会です」と言われたのです。
彼は、「自分はストーイックな性格で、自分に課題を課してやり抜く」というのでした。
課題を書いた手帳を見せてくれました。
体重を62.2kgにキープ
月200㎞のラン
ニュースで英会話を見る
ストレッチの実践
大河ドラマ、朝ドラ
資格試験への挑戦
通勤の電車では座らないで小説を読む
就寝前の歯磨きの実践
そしてこれらは確実に功を奏して、県内の一流企業の重要な職務、フルマラソン記録、資格試験の合格など
に結びついているのでした。
静岡支部の方針を話した後は、社会的に成功をおさめたご老体と、似たようなお二方が自慢話をしているすきに、私はその人と、走る、鍛える、語学学習について話をしていました。
そして今後情報交換することにして、別れました。   


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2014年11月25日

支部総会の一こま


ちょうど私のテーブルの横に座った方が、出席者中、最年長の高3回I氏でした。
乾杯のご発声をお願いしましたが、堂々たる声、姿で我々後輩に示唆に富む言葉を伝えてくれました。
伝統はいいなあと感じ入りました。

そして時代は一気に流れます。
KYさん、KFさんたち後輩女性も出席してくれて盛り上がりました。

講演者と新役員最年少のKTさんの司会ぶりです。

これで長く続けてきた富友会静岡支部の役員を無事退任することができました。  


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2014年11月23日

富友会静岡支部の集まり

昨晩、総会の様子を書いて掲載したら、多くのヒットが得られました。
気をよくしてまた、写真を掲載します。
なお、写真の掲載に関して、ブログ管理者は少し神経を使っています。前回の総会では、個人情報に関する講演が行われました。
支部会員には専門家が多いので心強いです。
ITの扱いも素人のブログ管理者ですが、ご専門家のアドバイスをお願いしたいと思います。

新支部長の御挨拶がありました。
今までの役員と年はあまり変わらないと言うことですが、彼が率いる一団は若いです。期待しています。

役員が比較的多く座っているテーブルです。

講演で配布された認知症の簡単なチェックシートです。
私の場合、かろうじてセーフですが、家で、「あれがあれだよ」という発言が多いのが心配です。「あれ」をやめて美しい日本語の名詞を使いたいです。
私の認知症予防法は、腕立てを20回、英語からスタートして、40回(2か国)、適当なインターバルで1日11か国語を口にしながら筋力トレーニングしています。
  


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2014年11月22日

11月22日富友会静岡支部総会

 富友会静岡支部総会が開かれました。
長く幹事をやってきた高17,18回が次の幹事にバトンを渡す時でもありました。


 この総会は単に飲み食い親睦を図るのではなく、何か心の残る講演会を同時に模様すことが特徴です。
 校長先生の現在の状況の説明の後は、K病院の看護師さんの健康に関するお話がありました。

 
30分の間に凝縮された内容であり、これからの暮らしに役立つことでありました。
 初めて会う人、古い時代から知っている人、総勢23人でしたが、校歌、応援歌のバックグランドミュージックが流れる中で幸せな3時間余を過ごしました。
 同窓会に出られる幸せを今日も感じました。

写真もいろいろとりましたので、圧縮した画像となりますが、差し障りのない範囲で掲載していきますので、お楽しみに。
なお、写真をほしい方は、メールいただければファイルをお送りします。
  


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2014年10月22日

富士山を計画して

この記事は私の出身中学の同級会のブログに掲載します。
でも富士山周遊と言う、秀麗この地に立っていた富士高校の人たちに見ていただき、安全なコースを教えていただきたいという思いです。
何分コメントをお願いします。



大御所リレーマラソンで痛めた膝もよくなってきた。
そこで、2,3年前から温めていた富士山周遊のジョッグが現実味を帯びて来る。
コースは下記の通り
富士・沼津・下土狩・御殿場・山中湖・富士吉田・西湖・本栖湖・下部・芝川・富士宮
JRがある下部・御殿場はいいが、富士山の裏側(北)は何泊かしなければならない。

11月1日は芝川中学同級会が富士宮である。
担任のSS先生は病気静養中で来れないと、幹事から連絡があった。そこで、身延線の寄畑辺りまで列車で行き、南部町万沢のSS先生をお見舞いして、富士宮駅前のグリーンホテルに向かう計画を立てた。マップファンによると24㎞程度。ゆっくりジョッグしていけない距離ではない。芝川の叔母、西富士宮の叔母の家による時間もあるかもしれない。
何よりも先生の様子を皆に報告できるのが嬉しい。
天気はどうだろうか。富士山周遊ジョッグの晴れのスタートになればいいが。


  


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2014年10月20日

同級会でハーモニカ伴奏のご指名

これはpapichan出身の芝川中学の同級会のブログから転載しました。10月、11月に高校17回公務員OB、芝川中学同級会、富友会静岡支部と3個の会がありますが、すべて楽しくやります。

毎朝の日課の朝買い物ジョッグの帰り道、携帯が鳴った。
買いだした野菜や魚がいっぱい入ったリュックサックを開くと、090:::と登録のない人である。
とりあえず出ると女性の声であった。「私、わかる?」と少しなれなれしい。話してみると中学の同級生で、今度の同窓会の幹事であった。
ジョッグをやめて歩きながら話を聞くと「papichan君はアコーディオンやハーモニカが得意だったから、同級会で校歌や懐かしい歌のイントロや伴奏をハーモニカでお願いできない?」
ということだった。おちょこチョイのpapichanである。アイわかったと承知した。
でもハーモニカはないので、すぐアマゾンで注文した。
体で覚えて事は忘れないものと言う言葉を信じて、練習してみよう。
ユーチューブでふるさと、しあわせの歌、旅愁、若者たちを聞きながら、想像の翼に乗ったpapichanはハーモニカを吹いているのである。  


Posted by あおい静岡 at 19:24Comments(0)

2014年10月16日

富友会静岡支部

皆さん
往復はがきが届きましたか。
届かない方でこのブログで知ったという方は、是非連絡してください。
日時:平成26年11月22日(土)13:00から15:30
場所:静岡市葵区紺屋町クーポール会館
電話:054-254-0251
会費6000円  


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2014年10月11日

富士高17回県職員・富士富士宮市職員OB会

10月9日、かねてから予定していた「富士高17回県職員・富士富士宮市職員OB会」に行ってきた。
台風18号で興津・由比間の線路が埋まり、興津・富士間が不通であった。
そこは工夫のpapichan、行は国一、帰りは新幹線という手段で無事行ってこれた。
いつも感じることだが、同級会に出席できるのは、法外の幸せである。
まず、体が悪い、家族に不幸がある、経済的に大変、これらをクリアできることが出席条件である。
自己紹介を聞くと、皆一線を退いたようで、気負いが無くなってきている。
papichanは、会社勤めはないが、前向きに過ごしている様子を伝えさせていただいた。
このグループではないが、最近急逝したA川君のことを聞いて、一抹の寂しさが心を突き抜けた。
アルコールの飲みすぎで肝臓が破裂して壮烈な最期だったと聞く。ストレスが多かったようである。
最後に記念撮影はpapichanのカメラでやった
  


Posted by あおい静岡 at 21:13Comments(0)

2014年09月27日

身延線通学

富士高校生徒の出身学区はどのようになったのだろうか。
私のころは、圧倒的に富士中が多かったと思う。吉原からもだいぶ来ていた。富士宮がそれに続いた。
芝川はじめ、身延線の本数が少なくなる地域、芝川、沼久保、内房、稲子は少なかった。でも同級生に、十島から通ってくる人もいた。
内船もいた。定期券を買って通学していたが、富士宮の人たちは竪堀駅15:15分(?)の列車に乗れたが、芝川まで行くのは16:10まで待たなければならなかった。富士、吉原の連中が自転車で通っているのが、何とも羨ましかったのを覚えている。  


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2014年09月23日

少し良かったこと

 先日、谷津山を1周するジョッグでの帰り道、セノバ(新静岡)方面に向かって右側の歩道を走って行くと、高齢の男性が杖を突いて道路を横断しようとしていた。車は清水方面から、静岡方面から飛ばしてきてなかなか途切れない。横断歩道までどっちに行っても遠い中間地点だ。
 そろそろ暗くなり、ライトをつけた車が多いので、「ここは危ないですよ。あの信号まで歩きましょうか」と声をかけた。
 「ありがとう。でも到底歩いていけないから車が途切れるのを待つよ」
しかし、静岡方面(右)の信号が赤になって車が途切れたが、清水方面からはたくさん来ている。
 意を決して、「それじゃあ、一緒に真ん中まで行きましょうか」と右方面の安全を確認して、手を引いて中央付近に出た。1台清水方面の車が止まってくれた。papichanは頭を下げて、その車の前まで出る。 そして歩道側のレーンで2,3台やり過ごして、大丈夫と判断して「行きましょう」とさっきの車に手を上げて、頭を下げて渡り切った。
そして無事、歩道まで案内して、静岡方面に走り去ろうとした時、「ありがとう。御恩は忘れません」と言われてしまった。それからはいい気分で、颯爽とした走りになった。  


Posted by あおい静岡 at 19:18Comments(0)